ACTIVITIES

活動紹介
2023.6.24/25
『サステナブルアートワークショップ』開催

せとうち観光専門職短期大学の学生による「アートワークショップ」を開催しました。「MAGO GALLERY SHODOSHIMA」の作品鑑賞の後、瀬戸内の海ごみの現状について、学生が説明し、子どもたちと一緒にゴミ問題を考えました。そして、瀬戸内海で収集したシーグラスを使った海ごみアート作品を制作。親子で参加した皆さんに、サステナブルアートを通じて環境問題を身近に感じてもらう機会となりました。
2023.6.20~30
『高松サステナブルアートウィーク』開催

サステナブルな美術家として今話題の長坂真護氏のギャラリー「MAGO GALLERY SHODOSHIMA」による出張ギャラリーをリーガホテルゼスト高松の1階で開催しました。
廃棄物をアート作品へと昇華する長坂氏の作品シリーズの1つで、瀬戸内海の海ごみを使った『小豆島シリーズ』を中心に「MAGO GALLERY SHODOSHIMA」のアート作品を展示し、無料でどなたでも鑑賞いただけるイベントを開催しました。
2023.4.22
『サステナブルツーリズムワークショップin小豆島』開催

せとうち観光専門職短期大学の学生がサステナブルな観光地「小豆島」を訪れ、サステナブルアート体験や、サステナブルツーリズムについてのフィールドワークを実施しました。MAGO GALLERY小豆島でのサステナブルアート鑑賞の後は、オリーブビーチでの清掃活動を実施。自ら拾った海ごみでアート作品を制作しました。
2023.02.25
一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所設立記念シンポジウム【観光と人づくり】を開催しました

「2023年2月25日(土)に一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所設立記念シンポジウム【観光と人づくり】を開催しました。基調講演には、地域エコノミスト藻谷浩介氏に登壇いただき、観光の未来へ明るい展望をお話しいただきました。」
2023.02.25
一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所設立記念シンポジウム【観光と人づくり】

「2023年2月25日(土)10:00より「一般社団法人せとうち四国観光地域創生研究所設立記念シンポジウム【観光と人づくり】」を開催いたします。会場は、せとうち観光専門職短期大学キャンパス内穴吹学園ホール。入場無料でどなたでもご来場いただけます。」

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2022.12.11
ワークショップ「ヒカリツリー」・アートコラボアフタヌーンティーを開催

せとうち観光専門職短期大学にて「アート×食」コラボイベントを開催。参加者は、思い思いに好きなイラストや雪の結晶を描いて銀箔を貼り、「ヒカリツリー」を構成するオーナメントを制作した後、高松国際ホテル 柿澤シェフが創作したオードブルとスイーツを時間いっぱい味わっていただきました。アフタヌーンティーの後は、金さんが用意したツリーの土台に飾りつけ。立ち上がりを見守った後、記念撮影をしました。
2022.10.15
『せと短キャンパスアートプロジェクト』作品プラン発表・トークセッション

「2月に完成させる作品は、キャンパス内の大きな空間をキャンバスととらえて、3回のワークショップ参加者にも非日常的な体験をしてもらいながら、一緒に作った作品がまとまって一つの大きな作品と成るところを見てもらったりこの場所で出会った人たちや環境に、関わりながら生まれる物語が形になっていく様子を見てもらいたい」と、金さん。
「見つけよう!アートの楽しみ方」と題したトークセッションでは、瀬戸内国際芸術祭やおいでまい祝祭などの作品を例に、現代アートの楽しみ方を解説されました。
2022.10.15
『せと短キャンパスアートプロジェクト』始動

せと短キャンパスアートプロジェクトとは、せとうち観光専門職短期大学のキャンパス内にアーティスト金 孝妍(キム ヒョヨン )氏の新作アート作品を学生ともに制作し、「アートの力」で地域の人々との交流の場を創出するプロジェクトです。せと短キャンパスの巨大空間に、来年2月に完成予定です。
コンセプトは「世界をなでる」「なでる」ことには優しさがある。
痛いところを触り治ってほしいと願う心であり、励ますことであり、慈しむ心である。時には筆で、時には手で、「世界」を撫でて、感じて、残した痕跡が絵となる。